オーバーローンとは?

2022年09月06日

こんにちは、タウンマッチホーム平峰です(^-^)

先日、人間ドッグに行きました!



近年は、バリウム検査をしていたのですが、10年ぶりに胃カメラ検査を行いました。



先生は、鼻から内視鏡を入れようとしてくれたのですが、鼻の奥のほうが狭く、結局、口からの検査に、、。

辛かったです(-_-;)

後、メタボ気味なので、改善するように!とのことです(涙)

資料1

オーバーローンで不動産を売却する場合、売却後の返済はどうなるのか、売却後にちゃんと生活していけるのか、不安を感じる方は多いのではないでしょうか。
今回は、そもそもオーバーローンとはなにか、オーバーローンで売却する場合どうしたら良いのか、詳しく解説したいと思います。
オーバーローンで不動産売却に不安を感じている方は、ぜひチェックしてみてください!

弊社へのお問い合わせはこちら

オーバーローンで不動産売却できる?オーバーローンの概要とは?

フリーイラスト2

オーバーローンとは、土地や建物などの不動産を売却する際に、残っている住宅ローン金額が、売却価格を上回っている状態を指します。
残っている住宅ローン金額が、売却価格を下回る状態をアンダーローンと言います。
オーバーローンとアンダーローンとでは、売却時にどんな違いが出てくるのでしょうか。
アンダーローンの場合、不動産を売却すれば住宅ローンが完済できるので、問題なく売却が進められます。
オーバーローンの場合、売却してもローンが残ってしまうため、売却方法が限られます。
次の項目で、オーバーローンでも不動産を売却したい場合、どのような方法があるのか詳しく見てみましょう。

 

オーバーローンで不動産を売却する場合どんな方法がある?

 

任意売却をする

任意売却とは、債権者に許可を得て、不動産会社が不動産の売却をおこなうことです。
許可を得ることができれば、通常通り売却ができます。
買い手を探す際に、インターネットなどで広く情報が掲載されることもないので、周囲に知られず売却することも可能です。

 

競売をする

住宅ローンが滞り任意売却でも不動産を売却できない場合、競売に掛けられます。
競売とは、債権者である金融機関が、借入れの担保となっている建物や土地を、裁判所を通じて強制的に売却することです。
市場価格の7割程での売却となることや、不動産売却をしても返しきれない分は残債として残ること、またインターネットなどに情報が掲載されるなどのデメリットがあります。
そのため、競売は最終手段として、なるべく避けたい選択です。

 

新居へ住み替える

新居を購入して住み替える場合、現在残っている住宅ローンと新居を購入した際の住宅ローンを合算した、住み替えローンが利用できます。
ただし、すでに住宅ローンを滞納していたり、収入に問題があったりした場合は、利用できないこともあります。

 

まとめ

オーバーローンとは、土地や建物などの不動産を売却する際に、残っている住宅ローン金額が、売却価格を上回っている状態です。
不動産を売却する際は、任意売却、競売、住み替えローンの利用などの方法があります。
オーバーローンでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

タウンマッチホーム株式会社は、横浜市神奈川区(反町・東神奈川・白楽)を中心に横浜市内・湘南エリア・県央エリアの不動産を取り扱っております。
不動産に関することなら何でも
ご相談ください。