妻のささやかな誕生日!

2022年09月26日

こんにちは!

タウンマッチホーム平峰です(^^)/

今月は、妻の誕生日でした。ささやかにケーキでお祝いです。

私たち夫婦の場合、誕生日でも、

これといって何をするわけでもありません。

派手ではないですが、家族でお祝いです。

『ささやかに』が『私たち』にはちょうど良いのです^^

誕生日

不動産売却をする際に気になるポイントのひとつとして挙げられるのが「売却前に物件のリフォームをしたほうがいいのか、それともしないほうが良いのか」ということです。
今回は売却前のリフォームのメリットやリスクおよび、リフォームが必要なケースや、リフォームしない状態でも売るためのポイントなどを解説します。

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不動産売却前にリフォームをすることのメリットとリスク

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不動産売却前にリフォームをすることには「物件の見た目の印象が良くなるので、早期売却につながる可能性がある」というメリットがあります。

しかし、結論からいえば「基本的には、リフォームせずに売却するほうがおすすめ」です。
なぜなら、リフォームをすると当然ながら費用がかかります。
その費用をまるまる売却価格に上乗せすると高くなってしまい、そのことで買い手がつきにくくなるリスクが出てくるのです。
だからといって、リフォーム費用を上乗せしなければその分は回収できず損になってしまいますので、この点はかなり困りものです。
買い手側から見れば「リフォームするなら自分たちの好きなようにしたい」と思うケースも少なくないというのも、売却前のリフォームをおすすめしない理由のひとつです。

 

不動産売却前にリフォームが必要なケースとその価格相場

不動産売却前のリフォームは基本的にはおすすめしません。
しかし、「外観など、見た目の印象があまりにも悪すぎる」「給湯器などの重要設備が故障していて、人が住むのに大きな支障をきたす」などという場合はある程度のリフォームをしたほうが良いでしょう。
ただし「気になるところをあちこちリフォーム」という感じでフルリフォームをするとなるとその価格相場は400万円前後にも膨れ上がることもあります。
こんな金額はとても売却価格に上乗せできませんので、リフォームはあくまで「優先順位が高いものだけに絞る」という形で、できるだけ100万円以内で抑えるようにしましょう。

 

リフォームしない状態で不動産売却を成功させるポイント

特段の事情がないかぎり、不動産売却前のリフォームはあまりおすすめしません。
リフォームしない状態で不動産売却を成功させるには以下のようなポイントを意識しましょう。

●掃除やハウスクリーニングをすることで清潔感を出し、見た目の印象をアップさせる
●住宅の現状を調査するホームインスペクションを売主側が実行し、買主側に安心感と売主の責任感をアピールして好印象を与える
●劣化があまりにも激しい箇所のみ、最低限の修繕をほどこす


「簡易なリフォームだけでもしておこう」と中途半端にリフォームにお金をかけるより、ハウスクリーニングやホームインスペクションにその費用を回すことがおすすめですよ。

 

まとめ

今回は不動産売却前のリフォームについて解説しました。
基本的には一部の場合を除いてはリフォームせず、ハウスクリーニングやホームインスペクションに費用をまわすことがおすすめですよ。

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